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タイヤ専門店のスタッフが解説!
自宅でできる正しいタイヤの保管方法とポイント

タイヤ専門店のスタッフが解説! 自宅でできる正しいタイヤの保管方法とポイント

季節に合わせてサマータイヤ(夏タイヤ・ノーマルタイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)を交換する際に、取り外したタイヤの保管場所や保管方法に悩んだことはありませんか? タイヤは適切な場所を選び正しい手順によって保管しないと、劣化を早めてしまいます。タイヤを長持ちさせるための適切な保管場所や注意点について、タイヤ専門店のスタッフが解説します。

タイヤの寿命を長くするための保管方法の大切さ

タイヤはクルマの部品で唯一路面と接している保安部品であり、「走る」「止まる」「曲がる」といった、クルマの基本的な動きすべてに関係しています。
そのため、安全な走行のためにはタイヤの適切な取り扱いが欠かせません。


ただし、タイヤはゴム製品なので、経年劣化や使用方法・保管環境によって、その性能が変化していきます。
紫外線や湿気、温度変化の影響でシワやひび割れが起こりやすくなり、さらに硬化も進みます。
それゆえ劣化を防ぎ、長期間安全に利用するためには、適切な場所において正しい方法で保管することが重要なのです。


もちろんタイヤには寿命があります。 適切に保管していたとしても、タイヤはゴム製品であり、時間の経過とともに劣化してしまう可能性があります。
使用開始から5年以上経過すると劣化が進みやすくなるため、定期的に点検することも必要です。
また、ほとんど使用せず、溝がきれいに残っているように見えても、製造後10年が経過したタイヤはゴムの劣化が進んでいるため、新しいタイヤに交換しましょう。


この記事では、タイヤを保管する前の準備や、保管方法について詳しく説明します。
さらに、ご自宅で保管場所の確保が難しい場合におすすめのサービスも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


注意事項
ここに記載した10年という年数は、あくまで目安であって、そのタイヤの実際の使用期限(すなわち、継続使用に適していないこと、または安全上の問題があるかもしれないことを示す時期)を示すものではありません。
従って、環境条件・保管条件及び使用方法によって、この年数を経過したタイヤであっても、継続使用に適している場合もあれば、この年数を経過していないタイヤであっても継続使用に適していない場合もあります。10年を経過していないタイヤであっても、上記の環境条件等によっては交換する必要がある場合があることにご注意ください。
また、この10年という年数及びタイヤ販売店等による点検のお奨め時期である使用開始後5年という年数は、いずれも各タイヤメーカー・販売会社・販売店による品質保証期間・期限を示すものでもありません。

■タイヤの正しい保管方法とは?適切な置き方と保管場所

まずは大まかな保管方法について触れておきましょう。

1:タイヤを保管する前に、あらかじめ汚れを落としましょう。
2:清掃が済んだら空気圧を半分程度に落とします。
3:ホイールの有無によって置く向きを変え、暗く涼しい場所に保管します。
4:保管場所や状況によっては、タイヤラックやタイヤカバーを使用して保管します。

このような保管方法によって、タイヤの劣化を抑え長持ちさせることができます。
それでは以下の項目で、タイヤの保管場所と保管の手順・置き方について詳しく説明しましょう。


タイヤの正しい保管方法とは?適切な置き方と保管場所

タイヤ保管時のポイントやタイヤカバー・袋を使った正しい管理方法

タイヤを保管するには、適切な場所を選ぶことがとても重要です。
保管場所を選ぶ際は、以下のような場所は避けるようにしましょう。

・直射日光、雨および水が当たるところ
タイヤはゴム製品ですから、直接外気にさらされていると紫外線やオゾンの影響で劣化が進んでしまいます。
また、水分もタイヤが劣化する大きな要因になります。

・油脂類、ストーブなどの熱源および電気火花の出る装置に近い場所
高温になる場所でタイヤを保管すると、変質したりタイヤの柔軟性を保つ油分がしみ出したりします。
さらに発火の原因にもなりますので危険です。

とくに、ホイールを外してタイヤ単体で保管する場合は、タイヤの中に水や異物が入らないように注意する必要があります。
涼しく暗い場所で、専用のタイヤカバー・袋をかけておくことが、タイヤにとって望ましい保管方法です。

このようにタイヤの保管に適した環境を考慮すれば、屋内で保管することが理想ですが、なかなか難しい場合もあるでしょう。
ここでは、屋内、屋外それぞれについて保管の際に留意すべき事柄を説明します。


【屋内で保管する場合】

タイヤを劣化から守るためには、紫外線や雨、温度変化などの影響を受けにくい屋内での保管を選びたいところですが、屋内であっても湿気は大敵
湿気が多い場所にタイヤを保管するとホイールが錆びやすくなり、タイヤ全体に悪影響を与える可能性もあります。
湿気が多い場所は避け、定期的に窓を開けて換気を行いましょう。


【屋外で保管する場合】

タイヤを屋外に保管する場合は、屋根付きのスペースや壁際など、雨風が直接当たらない場所を選びましょう。
また、直接地面に接するかたちで置かず、スノコやタイヤラックなどを使用してかさ上げをしておくと、水分の付着を防ぐことができます。
さらに直射日光や雨風が当たらない場所がない場合は、タイヤカバー・袋を装着して保管するようにしましょう。
タイヤカバー・袋は紫外線やオゾン、雨や湿気からタイヤを守る効果があるため、タイヤの劣化を抑えられます。


タイヤの正しい保管方法とは?適切な置き方と保管場所

ご自身でタイヤを保管するための手順と注意点

タイヤを長持ちさせるためには、適切な保管場所を確保するだけでなく、保管の手順も重要です。
ここでは、どのように保管するのがタイヤにとって望ましいか説明しましょう。


■タイヤを保管する前に

タイヤを保管する前に、表面の汚れを落とすことが重要です。
タイヤには砂や泥、油分、化学物質などの汚れが付着していることがあるので、そのまま保管すると、劣化や変色、ホイールの錆びの原因となります。
具体的な方法は次のとおりです。

・ブラシで汚れを落とす
・水で洗い流す
・風通しの良い場所で乾燥させる

濡れたまま保管するとカビの発生やタイヤの劣化を引き起こす可能性があり、十分に乾燥したことを確認してから保管しましょう。


■タイヤの置き方

タイヤを保管する際には以下の3つのポイントがあります。

・空気圧を1/2程度に落とす
・ホイールの有無で置き方を変える
・床面に置く場合は敷物をする

この3つのポイントについて詳しく説明しましょう。

・空気圧を1/2程度に落とす
適正空気圧のままではタイヤが常に緊張した状態になります。
空気圧を落として緊張を和らげることで、タイヤへの負担が減り、劣化防止につながります。
空気圧は、ホイールのバルブの中心にあるピンをドライバーなどで軽く押せば調整可能です。
なお、適正空気圧は運転席側のドアや付近、給油口などに貼られているシールに記載されているので、その値を参考に調整しましょう。


空気圧シールの位置


・ホイールの有無で置き方を変える
タイヤを保管する際の向きは、ホイールを付けたまま保管する場合と、ホイールなしで保管する場合で、それぞれ異なります。
ホイールを付けたまま保管する場合は、タイヤを寝かせるようにして保管しましょう。
縦置きですと、重量のあるホイールによってタイヤの接地面が変形する可能性があるためです。
また特定のタイヤに負荷がかからないよう、定期的にタイヤの上下を入れ替えてください。
縦置きのタイヤラックを使用する場合もラックに接する部分が変形する場合がありますので、定期的に回転させるようにしましょう。
ホイールなしで保管する場合は、縦置きで保管します。
横向きですとタイヤの側面に負荷がかかり、損傷や変形につながるためです。
縦置きの場合も、特定の接地面に負荷がかからないよう定期的にタイヤを回転させましょう。

ホイールの有無で置き方を変える

・床面に置く場合は敷物をする
タイヤには性能を向上させるための薬品や、ゴムの劣化を抑制する薬品などが配合されています。
そのため床面に直接タイヤを置いて保管すると、それらの薬品がにじみ出て、床面を汚してしまう可能性があります。
床面に置く場合は、段ボールなど厚みのあるものを下に敷くのがおすすめです。
すでにご説明したように屋外で保管するときには、スノコやタイヤラックなどを使用し、水分の付着を防ぐことも必要です。


ラック使用時の置き方

保管が難しい場合の選択肢。タイヤ保管・預かりサービスの特徴と料金の目安

スペースの問題でタイヤの保管場所の確保が難しい場合は、タイヤ保管・預かりサービスの利用がおすすめです。
タイヤ保管・預かりサービスはクルマから外したタイヤ・ホイールを、必要としない期間だけ専用の倉庫などで保管してくれるサービスです。

季節に合わせたタイヤ装着において、タイヤ・ホイールセットでの脱着を想定しており、自宅に保管場所が確保できなかったり、タイヤ・ホイールの持ち運びが面倒、そもそも保管の方法がよくわからないといったみなさんにおすすめのサービスです。

タイヤ保管・預かりサービスを利用すると、自宅で保管する必要がなくなるわけですからとても便利ですね。
料金は業者によって1年契約のほか、シーズンごとや1ヵ月単位での設定もありますが、1年契約の場合は1万5千円程度から3万円前後と、タイヤサイズによって大きく差があるようです。

そんなタイヤ保管・預かりサービスのなかでもぜひおすすめしたいのが、ブリヂストンのタイヤとメンテの定額制サービス mobox(モボックス)の「タイヤクローク」です。
moboxではタイヤ・ホイールセットをご購入された場合に限り、「タイヤクローク」と呼ばれるタイヤ保管・預かりサービスがご利用いただけます。

「タイヤクローク」は、
■おクルマでご来店いただくだけで、夏・冬タイヤの交換が可能
■専用倉庫に保管するから、直射日光や風雨の影響など心配なし
■タイヤのプロが交換ごとにきちんと点検し、確実に取り付け

とタイヤ専門店ならではのメリットを感じさせるサービスです。

タイヤクロークについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。

moboxについてもご説明しましょう。
タイヤの購入と同時に取り付け店舗も選んで、作業予約まで行うことができる、文字通りワンストップのタイヤ交換方法がmobox。
タイヤ選びや作業予約はスマホで済ませて、あとは予約日に取り付け店舗へ出向くだけ。
待ち時間も少なくて済みます。

タイヤクロークの優れた利便性に興味を持たれたなら、moboxのスマートなタイヤの買い方にも魅力を感じられるのではないでしょうか。

それだけでなくmoboxは、タイヤ本体、交換工賃のほか、パンク時のタイヤ交換補償と各種メンテナンスがコミコミで月々定額制(スタンダードプランの場合)。
まとまった金額の用意と余計な出費の心配がありません。

そしてブリヂストンのタイヤ専門店から選ばれた接客・作業品質の高い店舗が参加するネットワークであるブリヂストンの認定店(B-select)で取り付けを行い、メンテナンスも担当します。
タイヤ交換を検討されている方は、ぜひmoboxを検討してみてください。
そしてタイヤクロークもぜひご利用ください。

タイヤ移動は大変!

このタイヤの特徴

ブリヂストン工場製の軽自動車やコンパクトカーにおすすめのベーシック・コンフォートラジアル

特徴

価格と性能を両立したブリヂストン工場製タイヤ

価格と性能を両立したブリヂストン工場製タイヤ

SEIBERLING(セイバーリング)ブランドは、1921年アメリカ(オハイオ州)で生まれました。
現在は欧州及び南米、そして日本でも展開するグローバルブランドです。

経済性を確保しつつWET性能にも配慮したタイヤ設計

経済性を確保しつつWET性能にも配慮したタイヤ設計
経済性を確保しつつWET性能にも配慮したタイヤ設計

剛性の高いパタン設計思想で摩耗ライフ・偏摩耗を確保しつつ、主溝の体積を最適化しWET性能にも配慮いたしました。

軽自動車やコンパクトカー、セダンを中心としたラインナップ

軽・コンパクトカー・セダンを中心としたサイズラインアップ。
24サイズを準備。

対応車種
対応車種

このタイヤの特徴

ブリヂストン工場製の幅広い車種に対応するベーシック・コンフォートラジアル

特徴

価格と性能を両立したブリヂストン工場製タイヤ

価格と性能を両立したブリヂストン工場製タイヤ

SEIBERLING(セイバーリング)ブランドは、1921年アメリカ(オハイオ州)で生まれました。
現在は欧州及び南米、そして日本でも展開するグローバルブランドです。

経済性を確保しつつ静粛性にも配慮したタイヤ設計

経済性を確保しつつWET性能にも配慮したタイヤ設計
経済性を確保しつつWET性能にも配慮したタイヤ設計

剛性の高いパタン設計思想で摩耗ライフ・偏摩耗を確保しつつ、溝の配置・体積を最適化し静粛性にも配慮いたしました。

幅広い豊富なサイズラインナップ

セダン、クーペ、ミニバン、SUVなど幅広い車種に対応し、インチアップを含む豊富なサイズラインナップをご準備しております。(59サイズ)

対応車種
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